2020年11月16日月曜日

出展情報:「2020年の栄光」2020/12/19(Sun.)-2021/1/10(Sun.) YUMI ADACHI CONTEMPORARY & あをば荘


2020年の栄光

会期 : 2020年12月19日(土)-2021年1月10日(日)
         会期中の土・日のみオープン(1月2日・3日は休廊)
時間 : 14:00-20:00
入場料:500 円(再入場無料)
第1会場:YUMI ADACHI CONTEMPORARY(東京都墨田区文花 1-12-10-103)
第2会場:あをば荘 (東京都墨田区文花 1-12-12)
アクセス:「押上」駅より徒歩14分
出展:硬軟
   斎藤英理
   新宅睦仁
   TYM344
   平田尚也
   間庭裕基
   三原回
企画:YUMI ADACHI CONTEMPORARY
※感染症の状況により会期等が変更になる可能性があります。
 最新情報はウェブサイトや SNS でご確認ください。
 http://bunkaunion.com/
◆新型コロナウイルス感染症に関する対応
1入場中のマスクの着用をお願いします。
2在廊者の案内に従って手指消毒をお願いします。
3在廊者の案内に従い、ソーシャルディスタンスの確保にご留意ください。また、場内での会話はできる限りお控えください。
4発熱・体調不良の場合は入場を控えてください。在廊者の判断で入場をお断りする場合があることをご了承下さい。
5その他、こまめな換気、消毒を実施いたします。

YUMI ADACHI CONTEMPORARYの三原回さん企画のグループ展に出展します。
私は新作を出展します。
会場が2つに分かれていますがすぐ隣同士です。
新型コロナウイルス感染症の状況が日々刻々と変わり先が見えませんが、ご自身の安全を最優先していただいて、状況が許せばぜひご覧くださいませ。

TYM344

2020年9月3日木曜日

目的がない看板をつくる


TYM344 Solo Exhibition EYE KNOW EYE LOVE YOU BETTER, THE blank GALLERY, 2020

最近、目的がない看板をつくろうとしています。ふつう看板の目的というのはもちろん、それを見た人がそこに示された商品なりサービスなりを消費することを促すことですが、そのような目的を持っていない看板。イメージを表すだけ、そういう看板です。それはもちろん看板ではないと言えますが、あえて看板と呼ぶのであれば、それはその看板本人だけで完結した看板、つまり純粋看板と言えるでしょう。赤瀬川原平さんたちが提起した超芸術トマソンを語る際にたびたび用いられる純粋ということば(例えば「純粋階段」など)は、それが本来持っている用途や効果を失っており、もはやそれがそれそのものとなっているとしか言えない状況を指していますが、まさしく私がつくろうとしている看板もそのようにして純粋であろうとするものです。ふだん私が看板や標識、はたまたカラーコーンにまで惹かれるのは、なぜかそこに居て良いことになっている(それがとある目的を有するというごく短期的な免罪符を得たがためですが)物理的イメージ、そういうものが存在していること自体が興味深いからです。興味深いというとなにやら神妙ですが、別の言い方をすればそれが私にはあまりにもおかしいくて笑っていまうくらいのことなのです。

少し想像してみてほしいのですが、もし、あなたが1万年前の人間だったりとか、他の動植物だとか、あるいは地球外生命体であるとして、あなたの住む街の外れに佇むあの一本の看板を見たとしたら、まさしくそれは純粋看板としてしか見ることができないでしょう。いったい、これは、なんなんだ?、と。それだけ見てもなんだか絶対わからないんです。違う言い方をすれば、それだけを見ることができる、とも言えるでしょう。これは、私たち(現代の人間)以外にとってはそうなんだね、という話ではなく、実は私たちにとってもそうなんです

そしてさらに秘かにおもしろく同時にとても面倒くさいことに、実に当たり前ですが、純粋というものは実際には起こりえないので(まさに実際につくろうとするせいですね)、そこに新しい問題が勝手にやって来ます。それをまた目的化すると目的ができてしまうので、それはさておき、ともかくまずは純粋であろうとする姿勢とそれにつらなる行動が必要なのです。それがしっかりできると、その次がきちんと始まってきます。

TYM344

2020年1月30日木曜日

出展情報:個展「EYE KNOW EYE LOVE YOU BETTER」2020/2/4(Tue)-2/16(Sun) THE blank GALLERY


TYM344 SOLO EXHIBITIONEYE KNOW EYE LOVE YOU BETTER

2020 Feb.4 [Tue] - 16 [Sun]

Weekdays : 13:00-19:00
Weekends and holidays : 12:00-19:00
Thursday : closed 


THE blank GALLERY
www.the-blank-gallery.com
(Omotesando / Aoyama, TOKYO)
Address: 3F Osaki Bldg., 3-21-6 Jingumae, Shibuya-ku, Tokyo 150-0001
Phone: 03-6804-5150
- 9 minute walk from JR Harajuku Station
- 5 minute walk from exit 5 at Meiji Jingumae Station on the Chiyoda or 
  Fukutoshin lines 

●Opening Party on Feb.4 18:00


TYM344個展
アイ・ノウ・アイ・ラヴ・ユー・ベター

会期:2020年2月4日(火)-16日(日)
平日 13:00-19:00
土日祝 12:00-19:00
木曜日定休
会場:THE blank GALLERY
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-21-6 大崎ビル3F
電話番号 03-6804-5150
アクセス・JR山手線「原宿」駅より徒歩9分
    ・東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅 出口5より徒歩5分

入場:​無料
イベント:​オープニングパーティ 2月4日(火)18:00-


「ナオナカムラ」での個展から約2年半ぶりの個展となります。

今回は原宿のTHE blank GALLERYです。

2019-2020年(!)の最新作を中心に出展いたします。

みなさまのご来場お待ちしております。
どうぞお楽しみに◎

TYM344

2019年9月24日火曜日

出展情報:「PACK2019 冒険!ダブルクロス」2019/9/20(Fri.)-9/29(Sun.) Post Territory Ujeongguk(韓国)



2019 PACK 冒険!ダブルクロス

会期: 2010/9/20(金) - 9/29(日)
会場: Post Territory Ujeongguk/42 Dokmackro 22-gil, Mapo-gu, Seoul (韓国)
( 탈영역 우정국/서울 마포구 창전동 독막로 20길 42)
運営時間: 平日 14〜20時/週末 14〜21時
入場料: 5,000ウォン
参加アーティスト:
BEM
TYM344
イ・イェスル
イ・スギョン
イ・ナハ
イ・ミジョン
イ・ミミ
イム・ソジン
イム・チャンゴン
大石一貴
カヤ・スタジオ
カン・ジョンインXユ・ジヨン
カン・ジョンソク
カン・ドンジュ
キム・デファン
キム・ハンセム
キム・ユンス
グァルホ
工藤玲那
熊倉涼子
グレイトマイナー
ジョン・ヒョンソン
ジョン・フィス
ドン・ソンピル
ノ・ウンジュ
ノ・サンホ
パク・グァンス
パク・ジヘ
パク・ユンジ
ホ・ヒョンジョン
ユ、六萠
ユン・ジョンイ
リュ・ハンソル
主催/主管:リサエク(Riverside Express)
企画総括:キム・ユニク、シム・ヘリン
企画協力 : ユン・テウン、紺野優希
グラフィックデザイン:マッカルソン
インストール:イ・ジュンヨン
音楽/音響:キム・ドンヨン
公演:Young Die、KISEWA
写真:イ・セン
後援:文化体育観、(財)芸術経営サポートセンター
協賛:ハンガンジュジョ
協力:Post Territory Ujeongguk
ホームページ:www.pack.systems
Instagram:@pack.info
Twitter:@pack__info
お問い合わせ: pack.leesaik@gmail.com


韓国ソウルでの展覧会に参加しています。
出展作家も展示空間もかっこいい展覧会です。
私はPACK2019内にある企画展「STATION!」への出展となっています。
お近くの方はぜひお立ち寄りください。

TYM344


2019年7月15日月曜日

出展情報:「gallery TOWED 1周年記念展」2019/7/12(Fri.)-7/28(Sun.) gallery TOWED


gallery TOWED 1周年記念展
会期:2019年7月12日(Fri.) - 28日(Sun.)
   13:00 - 20:00
   *金土日祝のみオープン
会場:gallery TOWED
   東京都墨田区京島2-24-8
   gallery-towed.com/5
入場:無料
出展:
安藤晶子
内田百合香
岡村芳樹
佐藤絵莉香
船戸厚志
村松佑樹
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祝 gallery TOWED1周年! トウドのような、美術を観せることに加えて買うことについて積極的に考えていくギャラリーは非常に貴重だと思います。2階も改装されウェブで販売している作品も観られるとのこと。美術を買ったことないけど買ってみたいという方、もちろんまたなにか買いたいなという方、おすすめです。
こちらに新作を出展中です。なおオープンは金土日のみなのでお気をつけください。
あとギャラリーがある墨田の街並みはとても面白いので、色々なにか見つけると思います。近所で色々買い食いしたり気になったお店に飛び込んでみたりしてください。このギャラリーもそういう点では浮いているようでこの色々見つかる古くも新しい街と馴染んですらいます。

TYM344

 

 

2019年7月14日日曜日

本を読むことについて

TYM344 - 太陽 (Sun) / Acrylic on Canvas / 72.7x72.7cm / 2016 / Photo: Masahiro Iiyama

本はほぼ毎日読んでいます。別に本を読むのが好きとか嫌いとかやれ一年で○○冊読めとかいやいや本読んだって意味ないとかそういう議論とはあんまり興味ないです。まずなによりも個人的な楽しみであり、私としてはとにかく単に毎日自分がそれまで知らなかった情報が入ってきてほしいという感覚があります。へーそうなんだ、いやあ今日生きてて得したなという感じです。「一日一つなにか教えて、そしたら僕も賢くなる」byアンディ・ウォーホルです。

だから別に本じゃなくてもそれができればなんでもよいんですが、でも本はすごい短い時間でも摂取が可能です。しかも安い。文庫なんかだと1000円しない。古本で100円で買ったっていい。知らないことを知るには時間的にも金銭的にもあまりにも効率が良いです。本当に良い本だと(こういうブログみたいな)冗長さとか一切ない。YouTubeもまま見ますけど何かを知るために見る動画なら日本語だったら2倍速で見ます。

さて、読んでいるのは何かを論じたり説明している本ばかりです。小説とか物語っていうのはどうも読めなくて、いつもこれはなぜだかわかりません。たぶん、話の流れは(原則)時間の流れだから、それを読んでる途中で一旦やめるのがちょっと嫌なんだと思います(一気に最後まで一冊読むまとまった時間なんて絶対無いし、もし時間合っても一気に最後まで読まなくちゃと思って本を読んだことがありません)。一方、何かを論じている本は、論の構造だけがあって時間の流れは無いので、ちょっと読んで中断したり時間をおいて再開してもちゃんと頭に入ってきます。ぱっと四次元的に掴むほうが好きみたいです。
ただし、小説をろくに読まないくせに一時期真面目に小説を書こうと思っていたことがあり(いまでも書きたいですけど)、物語の類型とか脚本術とかをせっせと勉強していた時期があって、なんかそういうのは好きみたいです。でもそもそもの書くエネルギーというか原動力っていうのはきっとそういう構造に関する興味とはまた別でしょうね、それが別でありまた一体でもあるっていうのは、自分は作品を作っているからわかります。時期が来たら小説書いてみたいですね。

ひとつ話が戻りますが、小説はいまいち入り込めない私ですが人の自伝は読めることに最近気が付きました。なぜなのかはまだ解析できていません。自伝をつづるその人に興味があるからというのはもちろんあるでしょう。もしかしたら、自伝は本質的には物語ではないのかもしれません。その人の考えや発想やそれに基づく行動が現実とどう反応したかの記録集のようなもので、論と検証という意味では、なにかを論じているような本と同じなのかもしれません。自伝だろうが何かを論じたものだろうが、遠い昔の誰かが今自分の目の前に現れて自分だけになにか教えてくれているわけですからね。いずれにせよすごい贅沢なことです。

TYM344

2019年7月11日木曜日

出展情報:「TAV GALLERY 5th Anniversary Exhibition『MID CORE』」2019/7/6(Sat.)-7/21(Sun.) TAV GALLERY


TAV GALLERY 5th Anniversary Exhibition「MID CORE」

会期:2019年7月6日 (Sat.) – 7月21日 (Sun.)
   13:00-20:00
   *水・木は休廊
会場:TAV GALLERY
   東京都杉並区阿佐谷北1-31-2
   03-3330-6881
   tavgallery.com/midcore/
入場:無料
出展作家:
磯村暖
UMMMI.
遠藤麻衣
オートモアイ
金藤みなみ
草刈ミカ
熊倉涼子
縄文族
真珠子
菅原玄奨
鈴木操
高田冬彦
田中かえ
TYM344
永井天陽
中島晴矢
PERMINUTE
林千歩
彦坂尚嘉
馬嘉豪
MES

TAV GALLERY 5周年おめでとうございます。
私は今春に描いた作品(「ミー・マイセルフ・アンド・アイ」)を出展しています。
アニバーサリーというのはそれぞれが自らについて考えるよい機会だと思いますので、この作品をこの展覧会へ出展できたのはとてもラッキーだと思います。
全体としてもさすがTAVというキレたセレクションになっているのでぜひ展覧会へ足を運んでみてください。

というわけで最後に一曲紹介。ブログはこういうの便利ですね。

De La Soul - Me Myself and I (1989)

TYM344